正式国名:カンボジア 王国
面積:181 035㎢(日本の約半分)
人口:1700万人(2024年)
国家元首:ノロドム ・シハモ二国王
首相:フン・マネット (現在)
言語: クメール 語
首都:プノンペン
政体:立憲君主制
宗教:クメールの大半が仏教徒(上座部仏教)。その他イスラム教(ほとんどのチャム族)、カトリックなど。民族構成:クメール人90%、他にチャム族、ベトナム人など。
世界で有名な世界遺産 アンコールワット がある カンボジア 王国。9世紀から15世紀の真ん中まで アンコール 王朝という時代があって、とても豊かな国だった。
アンコール 王朝が終わってから、国がだんだん弱くなってしまって、特に1975年から1979年の4年間、ポルポット 時代は大変酷かった。知識人と呼ばれる人々が次々と殺されて、4年間の短い期間で、何百万人も殺されてしまった。
今の カンボジア は年配が少なくて、若い人多い。そのため どんどん発展している。色々な国の人々や カンボジア 人なども大きな発展を楽しみに期待している。
ជំរាបសួរ(チョムリアップスォー)=はじめまして
អរគុណ(オークン)=ありがとう
សប្បាយ(サッバイー)=楽しい
លាហើយ(リアハウーイ)=さようなら
ខ្ញុំ (クニォム)=私
公用語は クメール 語です。観光地の シェムリアップ は英語や多国籍な言葉が使えるカンボジア人が多いです。簡単な英語なら、どこでも通じると思います。でも現地の簡単な言葉を覚えて行くと現地の人とのコミュニケーションを取りやすくて、楽しいと思います。
カンボジアは行ってみたい世界遺産ランキングが一位だけではなく、もう一度行きたい国ランキングも非常に高いです。その理由は観光や美味しい食事、楽しいショッピングだけではなく、カンボジアの人々がいつも笑顔で、フレンドリーです。道を歩いている時には英語(hello)、日本語(こんにちは)と話しかけてくれる大人たちやニコニコしながら、手を振ってくれる子供たちを見るととてもハッピーです。
カンボジア 教育制度は日本と同じで、6・3・3です。義務教育ではありません。
昔は学校が少なくて、家から遠いから、学校に行く子供が少なかった。今は学校がどんどん増えて、田舎の方にも出来ているから、便利になって、学校に行く子供が増えてきました。 カンボジア 政府によって建てられた学校もあるし、日本や多くの国の方の寄付で建てられた学校もあります。大学もどんどん増えています。 カンボジア の学校の制服が白いシャツに青色のスカート、またはズボンが基本的なスタイルになっています。 カンボジア の授業形態は午前と午後の二部制になっています。学校に行く前に水浴びをして、友達同士で集まって、学校に行く姿を見ると、こちらまで元気をもらえるようなパワフルさを感じます。
ナガラ アンコールガイド
担当者:ダラー (日本語可能)
電話:+855 12-429-292
IG : Nagara_Angkor_Guide
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