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バイヨン寺院

カンボジアは1世紀からヒンズー教を信仰していました。12世紀後半になって、仏教を信仰していた、ジャイヤバルマン7世という王様が出て来て、仏教に変わりました。それは大乗仏教でした。その時にアンコールトムという都を作って、その真ん中にはバイヨンという大乗仏教寺院を建てました。お寺の塔が49あって、一つの塔には四面の人の顔があります。色々な人の顔があって、特に王様の顔もあります。アンコール遺跡群の中で有名なお寺になっていて、カンボジアに来たら、絶対見ておく所です。シェムリアップ街から車で15分ほどかかる所なので、すぐ行けます。